2024年第6回JSL学会

2024年12月14日 第6回JSL学会を開催致しました

2024学会集合写真

 

▎JSL学会とは

私たちJSLは、企業様にて研修を行う講師として常に情報を更新し、スキルの維持向上に努めています。 志の高いメンバーが年1回集まり、貴重な学びを共有します。 JSL設立から8年、学会も6回目を迎えました。

 

本年2024年の参加者は、川北真千子講師堀口恵子講師田村裕美講師岡田万里子講師錦織綾講師王 玉鑫講師稲田しのぶ講師堀安裕司講師小島さやか講師多田真理子講師松本和歌恵講師吉岡優子講師、田口浩子講師、小西智子講師、水間祐平公式サポーター、15名が島根や岡山からも集まりました。
2024年に活躍された講師が事例発表。 発表することで発表者は活動を棚卸し、気づきの整理ができ、それを共有いただけた会員は2025年度の活動の大きなヒント、財産となります。 切磋琢磨し成長していくJSL協会だからこそできる貴重な学びの場「JSL学会」を継続開催しています。

 

▎開催の様子

開会の様子 事務局による開会宣言のあと、代表理事あいさつにて開会

 

トロフィー返還 2023年トップ講師の川北講師よりトロフィー返還
2023TOP講師賞 トップ講師としての1年間の活動報告。活動量と質に感嘆の声が上がります
法人社内活用 法人契約活用はAKASE株式会社3講師による発表。社内講師としての取り組みを共有くださいました

リピコミュYMK発表 SNS LIVEチームの「リピコミュYMK」より、認知活動の取り組みを発表
共有の時間 真剣に意見交換。協会であるからこそできる切磋琢磨です
在り方を大切にするJSL 第二部開始は岡田万里子講師より、「在り方を大切にするJSL」をテーマに規約・コンプライアンスについて発表。非常に説得力のある内容を共有いただきました

 

JSLの理念 川北講師より、JSLの理念、共存共栄の在り方関わり方についてプレゼン。トップ講師の言葉に講師陣も納得とモチベーションアップにつながります
ホームページ活用事例 JSL講師であり、JSLホームページの運用担当会社である錦織講師よりホームページの活用について。サイトを熟知しているからこその共有です


  理事長基調講演 リピート率100%年間200回の研修を継続する代表理事より基調講演。経営者であり、現役講師の視点で時代背景に則した戦略について講演。講師陣は真剣に聞き入ります。

 

▎表彰

表彰はJSLの5つの基準に沿って選出されます。
※審査基準に該当者がいない場合は、トップ講師不在になります。

 

2024TOP講師賞

2024トップ講師賞

[川北真千子講師]

審査基準全てにおいて期待以上の実績を残しました。研修実績昨対比154%増↑。 さらに、協会メンバーの仲間にも勉強になる投げかけや行動をされ「協会とは協会員が中心となって活動する法人」という定義をその行動で示しました。 2024年の協会活動において、大きな実績を残したことを称えました。

 

 

敢闘賞リピコミュYMK

2024敢闘賞

[SNS LIVEチーム、リピコミュYMK]

Y(Yuumi)、M(Machiko)、K(Keiko)

審査基準全て満たし、特に営業活動は常に個別の強みを進化させながらチーム力を発揮して、定期的にライブを継続発信し、営業成績も半年で21講座開催、次年度に大きくつながる活動を称えました。

 

川北ナビゲーター

トップ講師賞と敢闘賞のダブル受賞、川北真千子ナビゲーター


 

 

JSL賞錦織講師

2024JSL賞

[錦織 綾講師]

審査基準を全て満たし、特に営業活動では、一人の回でも中止せず工夫してSNSライブを実施。ご自身のブログやニュースレター等で講師活動を周知、JSL講師グループページで講師仲間に有益な発信を自ら行い、自ら動く講師の手本を示しました。結果ご自身の講師収入もしっかりと確保されたことを称えました。

 

 

法人契約継続に対する評価

2024法人契約継続に対する評価

[稲田しのぶ 講師堀安裕司 講師小島さやか講師]

(AKASE株式会社)

社内講師として社内で研修を行い、赤本根付かせ活動で社内の文化を変える取り組みを継続されていることが称えられました。

 

▎学会第二部

JSLの懇親会は通常の懇親会ではありません。学会での学びを深める時間です。お互いを称え、質問し、教え合う共存共栄の時間です。今回はリピプロ®コミュニケーション講座の診断ゲームも行い、リピートされるために必要な学びを見つけることができました。

懇親会スタート
懇親会のワイン
リピコミュ診断田村講師



 

過去の学会

2023学会

2023年(第5回)

2022学会

2022年(第4回)

2021年学会

2021年(第3回)


 

2020学会

2020年(第2回)

2019年学会

2019年(第1回)


 

 

  
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