こんにちは
起業家講師のサポーター
日本接客リーダー育成協会(JSL)代表理事の藤村純子です
私はJSLの代表理事でもあり、
ビジネスマナー研究所㈱の社長でもあり
「接客戦略コンサルタント」でもあります。
そもそも「接客戦略」って?
そして当サイトでも良く出てくる「印象営業®」って?
という部分を改めてお伝えしていきますね^^
「接客戦略」とは、接客力をアップして
リピーターを増やすこと!!
お客様に笑顔で帰っていただけるような接客力を
高める取り組みは、
「クレームを減らし、リピーターを増やし、
結果、売上を上げる」という現象を生み出しました。
つまり、お客様も、
現場スタッフも、経営者も、
皆が笑顔になるこの手法が「接客戦略」で、
私の実績から創った造語です。
リピーターを増やし、売上アップを
実現するためには社員の皆さまに成長していただき、
社内の接客文化を改革し、指示待ちではなく自分で
考えて仕事に取り組む人材(=自走スタッフ)を
どれだけ増やせるかがカギになります。
やらされている仕事と自分から積極的に
アイディアを出しながらすすめる仕事では、
どちらが楽しいかは明白ですよね?
そんな人(スタッフ)が増えれば、
素敵な笑顔も増えていきます。
そんな人材を現場で育成するリーダーも必要です。
私は、その接客戦略を実践するため、
自走スタッフ・人材を現場で育てる接客リーダーを
育成するために、3つの柱(研修)をクライアント様へ
提供しております。
まず全ての基礎となる1つ目の柱が
「ビジネスマナー研修」です。
ビジネスマナーをしっかりと身に付けておかないと、
初めて会う方との信頼関係は築けません。
ビジネスマナーは社会人共通の
最低限のルールであり、
気づかないうちに先方に見限られ失注していた、
といった事態を防ぐツールとも言えます。
ですが、あくまでビジネスマナーは
基礎の基礎であり、これだけでは自分から考えて
行動する人材にはなりえません。
2つ目の柱が「印象営業®研修」です。
印象営業®研修では、
お客様に良い印象を与える項目から整え、
自社基準をつくり実践することで、
『研修に参加された方自身がお客様から選ばれる』
ようになることをゴールとしています。
3つ目の柱が「接客戦略研修」です。
ここでのゴールは
『研修参加者が接客リーダーとなり、
社内に新しい接客文化を根付かせることです。
参加者自身だけでなく講習に参加しない社員を
変えていくことも目的の1つとしている』点が
「印象営業®研修」との大きな違いです。
接客を通じてリーダーになることができれば、
自分で考え、人をまとめ、自らの意思・判断で積極的に
仕事を動かせようになります。
そして社内リーダーができることで、
社長が指揮をとることなくリーダーが
社内をまとめ、社長の時間をつくること
にもつながるのです。
「接客戦略」と「印象営業」、「ビジネスマナー」
の違いについてお伝えしました。
現在、JSLでは「ビジネスマナー研修」と
「印象営業®研修」の講師・ファシリテーター認定講座
開催しています。
印象営業®認定講座は10月12日スタート
ビジネスマナー講師認定講座は11月15日スタートです!