こんにちは

 

JSL日本接客リーダー育成協会

認定講師の加藤優子です

https://jslta.com/lecturer/kato-yuko/

 

 

 

都内では、東京アラートが

解除され、

「ステップ3」へ移行しましたね

 

 

新たな習慣を実践しながら

いよいよ本格的に、

様々なことが始動するのでしょうか…

 

 

先日、

アパレル時代の友人が

業界誌の対談で

 

 

『～ウィズコロナの時代をどう生きるか、

ニューノーマル（新たな日常）と共に～』

 

というテーマについて

ディスカッションしていました

 

 

どこの会社も

店舗の営業再開に際し、

感染防止対策に力を入れています

 

 

マスク着用、スタッフの検温、

消毒スプレーの設置はすでに

当たり前のようですが、

 

 

驚いたのは、

試着された物はその都度消毒、

または24時間隔離する、

 

 

そして店頭の

商品の間隔を空けるといった対策です

 

 

人気店では

なかなか大変なことです

本来は商品もたくさん出したいところです

 

 

 

対談の中で、こんなことを言っています

 

『売り上げも取らなくては

いけないけれど、

 

お客様に、

“この店はちゃんとしてる”

と思われるようにしなければ

 

買い物を楽しんでいただけないし、

リピートされない…』

 

 

確かに

 

スッキリとレイアウトされていて

見やすいお店や、

 

試着する商品が清潔だと

わかれば、

とてもありがたいですよね…

 

 

これまでやっていなかったことをする

 

まさに、ニューノーマルの実践です

 

 

そして印象的だったのは、

 

「営業再開したことで、

店舗スタッフが

久しぶりに現場に出て

お客様とお話ができて嬉しそうだった！

 

不安がある中でも

やはり自分の居場所に戻ることの

安心感もあるようです…」

 

と言っていたことです

 

 

スタッフさんも

仕事ができる喜びを

感じられると、接客にも

より力が入りますね！

 

 

これから先、

 

来週の状況も

わからない中、

何が正解なのかは正直

わからないけれど、

 

 

 

この新たな日常

”ニューノーマル“

 

 

というものを

試行錯誤しながら

継続することで、

 

確かな方向が見えてくるのでは

ないかと思います