JSL日本接客リーダー育成協会の
リピプロ®コミュニケーション講座のナビゲーター、錦織綾です。
日々、リピプロ®を目指し、リピプロ®コミュニケーション講座
略してリピコミュ講座の活動もしています。
先日、
コミュニケーションが取りやすいとリピートにつながる!
と感じた経験があり、こちらの記事を記載いたします。
「いつでも私ここにいるので、ご連絡くださいね」
の周知を徹底していると、リピートにつながりやすい。
近所のベーグル屋さんの話です。
家の近所に不定期にオープンするベーグル屋さんがあり、いつも閉まっているのでいつ開店しているのだろう?と疑問に思っていました。
たまたま開いているところを見つけ買ってみたところ、とってもおいしかったです。
また買いたくなり、検索して調べてみるも、「オープン時間が異なることがあります」と書かれていて、いつ開いているのか分からない状態でした。
いろいろ調べた結果、Instagramで開店日と時間が分かり、リピートすることができました。
◾︎ここからの学び
リピートしたくてもできないことがある。
実際、一度ベーグルを購入した後に2、3度その店の前を通り過ぎましたが、お店はやっておらず、リピートすることができませんでした。
私はどうしてももう一度食べたい!と思っていたので、なかなか開店している時間に巡り合うことができず、とても残念でした。
この経験を通して
・連絡方法がわかりづらい、
・連絡してもなかなか返事がこない、
など、目的のサービスにアクセスしにくいとリピートしたい人までを逃してしまうのだなと思いました。
物理的にアクセスしやすくしておく、
心理的にもアクセスしやすくしやすくしておく、
これが両方揃っていると、リピートしやすいサービスになると思いました。
物理的には開店・営業時間・場所がしっかり把握できること、
心理的には「思い出したときに声をやすいこと」だと思います。
「思い出したときに声をかけやすい」=「コミュニケーションが取りやすい」ということですね。
「コミュニケーションが取りやすい」とは、
・話しかけやすいということ
・声をかけられる方法を決定権者様が知っていること
・決定権者様が声をかけたときに、話が通じやすいと思われていること
などがあげられると思います。
そのような「コミュニケーションが取りやすい」状況をつくることができるのは、リピコミュ講座です。
リピコミュ講座をさらに深め、いつでも声をかけやすい人になりたいと思います。
ぜひ一緒にリピートをいただくプロフェッショナルになりませんか。