こんにちは、日本接客リーダー育成協会
JSL認定講師の錦織綾です。
先日、当協会の「話し方特訓講座」と「リピプロコミュニケーション講座」フォローアップを受講してきました。
実は数ヶ月前、話し方特訓講座の告知があったとき、今回は家庭の事情で受けられないなと思っていました。
でも、そこはえいっと目をつぶってギリギリで講座に申し込むという選択をしました。
(ギリギリというのは、リピプロ®的に良くないですが・・)
そして、その選択はやっぱり良かった、と思った2日間でした。
学んだことはたくさんあるため書ききれないですが、
・無意識に体を動かさない
・○○になったつもりで○○に向けて話す女優になる!
を積み重ねていこうと思いました。
講座の最後のほうで理事長からこんな話がありました。
「開講前日、最後に考えたのは綾さんのことでした。なぜなら、申し込みが1番最後だったから。
受けるかどうかを悩んで、受けるという決断をした綾さんに、お金を無駄にしたと思われない内容にしたい」
それが衝撃でした。
「え?私相手にそんなこと思ってくれてたのですか??」
ということを思ったからです。
同時に申し訳なくなりました。
これが人を動かす思考と行動と言葉の見本だとも思いました。
これが真の生(なま)の学びですね。
同時に、そこに気がつくことができた自分にも少し嬉しくなりました。
私はJSL協会で「リピプロ®コミュニケーション講座」の講師(ナビゲーター)をさせていただいています。
都度、アウトプットすることが自分の振り返りと学びになっています。
こちらの講座をご紹介すると、「できていない人ほどできているって思ってるんじゃないかなぁ?」と言われることがあります。つい昨日もそんな会話をしました。
自分はできていないことばかりだなぁと思いつつも、ここは頑張ろうとはしている!と思うこともあるのですが、それは「しているつもり」かもしれません。
話し方特訓講座で学んだ「人を動かす思考と行動」は、いつも自分の指先を自分に向けて、自分はどうなの?という問いに向かいます。
何かヒントがあったとき、「自分はどうなんだろう?」「相手がこうだからではなく、自分がこうなのかも???」と学んで成長していきたいと思った貴重な2日間でした。
学びつつ、ナビゲーターも務めている講座はこちらです。
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ついつい自分の鼻に指先が向いてしまう方、もっと指先を自分に向けて成長したい方、ぜひ一緒に学びましょう!