こんにちは
JSL代表理事の藤村純子です

 

 

「安心」　「安心感」

 

仕事を依頼する側で考えると

仕事をお願いするためとはいえ

 

依頼先に事業計画、売上、人間関係等

社外秘を伝えることに

 

情報が漏れないかとても心配

 

そのため
契約書や覚書を結ぶことも

 

 

 

私も、大手企業様との数年にわたる案件や

教育顧問を仰せつかった時

本やDVD出演時など

 

様々な場面で契約書を交わしてきました　

 

 

 

「ビジネスパーソン」として当然の内容なので
ハンコ押して安心していただけるならと
どんどん押していました

 

 

 

ここで、ハッと　していただきたいことは

 

他社や他者の情報を

「ここだけの話ね」と

 

家族や友人に

酔った勢い？話題提供？相談という形で

 

別の他社や他者にいとも簡単に伝えてしまう

口の軽い人が結構多く存在するという事実

 

 

あなたは歩くスピーカーですか

と、いいたい　

 

 

 

意図せずとも、クライアント様の営業妨害になったり

ライバル会社に伝わり大損害発生の元凶を

依頼した先が作っているのです

 

 

 

クライアント様は

依頼先が歩くスピーカーだと分かった瞬間

 

次は依頼しない　ときっぱり

 

 

しかし、

依頼先からすると

 

何も伝えられずに気づいたら切られていた

となるのです

 

 

 

情報管理が甘いとよいパフォーマンスをしても

選ばれ続けることはない

 

 

私たち全員、改めて気を付けましょう！

 

 

 

 

例えば登録スタッフが50名いたとします

 

そのうち、稼働スタッフはたった5名
残りは繁忙期要員

 

 

ある会議にて

 

「Aさんは口が軽いのでNG」

「Bさんはドタキャンが心配」
「Cさんはすぐカッとするので難しい」

 

実力以外の理由で選ばれない事実です

 

 

 

まあ、ドタキャン発生時は他のスタッフを立ち上げ

カッとなる人には誰かついて落ちるかせることもできなくもないですが

 

 

Aさんの情報管理の甘さに関しては

四六時中ついているわけにもいかず

 

組織と関わりがなくなったあとも

その情報をどう触れ回るかわからない

 

 

 

だから、

安心できない人はまず外されるわけです

 

 

✓「言わない」ができる

✓言う危険性と必要性を判断できる

 

 

リピ・プロレベルになれるよう見直しましょう！

 

 

 

ちなみに

リピ・プロレベルの安心は４つ

 

1．任せて安心

2．話して安心←今回のあんしん

3．ずっと安心
4．いなくて安心　

 

 

１．３．４をもっと深く学びたい方は
リピ・プロ講座へ！
https://jslta.com/repeat-pro/

 

 

 

 

 

法人リピート率 94.4％